給排水・衛生設備 排水ます 敷地排水管の合流部、勾配変更部、方向変更部に設けられる排水設備。 設置間隔 排水ますの設置間隔は配管径の120倍を超えない範囲に設置する。 管径100mmの場合は12m以内100×120=12000mm(12m) ... 給排水・衛生設備排気・通気
空気調和設備 二酸化炭素濃度の必要換気量 V=M/(C−Co)×1000000 必要換気量【m3/h】=室内の二酸化炭素発生量【m3/h】÷(室内の二酸化炭素濃度【ppm】−外気の二酸化炭素濃度【ppm】)×1000000 空気調和設備換気・排煙計算式
一般基礎 熱力学の法則 ①エネルギー保存の法則を熱的現象に適用したもの。 ②クロジュースの原理 熱は高温の物体から低温の物体へ移動する。移動した熱は不可逆である。エントロピーは不可逆変化において増大する。エントロピー:分子の乱雑さ 断熱圧縮など... 一般基礎熱
給排水・衛生設備 室内消火栓設備 初期消火を目的として設置される。人の操作によって消火する。 水源、加圧送水装置(消火ポンプ)、起動装置、屋内消火栓(開閉弁・ホース・ノズル)、配管、非常電源等で構成される。 給排水・衛生設備消化・ガス・浄化槽
施工(給排水) 中央式の強制循環式給湯設備(留意事項) 貯湯槽 保守管理に関して 保守スペースを確保して配置する (ボイラー、循環ポンプなどとの位置関係を考慮する) 給湯配管 管の熱伸縮に関して スイベル継手や伸縮管継手を使用する。(直管部) 管の熱伸... 施工(給排水)二次検定