一般基礎

低圧屋内配線工事

配線工事では施工場所が次の表のように区分されている 施工できない工事 上の表の通り隠ぺいされている場所においては点検口の有無により「点検可と点検不可」に分けられる 隠ぺいされていて点検できない場所では金属線ぴ工事...
給排水・衛生設備

間接排水

排水口空間 間接排水管を排水器具のあふれ縁より高い位置に設置した場合の排水管からあふれ縁までの空間のこと。飲用、食用の器具の排水には排水口空間を確保した間接排水を採用する。 排水口開放 間接排水管を排水器具のあふれ縁より...
施工管理法

機器の据付け

送風機 基礎 転倒防止用のストッパーを設ける 架台 金属コイルバネを用いた架台を使用する 心出し 外側面に定規や水糸などを当てて調整する 継手 たわみ継手を使用する 吊り下げ 呼...
設備図

防振架台

耐震ストッパー(通しボルト形)の上部をダブルナットにして機器架台を固定すると防振材の防振効果が発揮されない 上下振動を吸収できるようにダブルナットを緩めておく
空気調和設備

窓面積比

外壁面積に対する窓面積の比率。 外壁に比べて窓ガラスは熱通過率Kが大きい。 窓ガラスは「ガラス面日射熱負荷」が加算される。 結果、窓面積比が大きくなると屋外の影響を受けやすくなるのでエネルギー消費量も大きくなる。
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