冷却塔の設置

施工(空調)二次検定

運転の観点からの留意事項

  • 煙突や空調・換気設備の給排気口の影響を受けない、通気の良い場所に設置する(熱放出を妨げない場所)
  • 複数台設置する場合や周囲に化粧壁、遮音壁を設置する場合、排気がショートサーキットしないように離隔距離をとる
  • 騒音が問題になる場合、敷地境界より離して設置するまたは遮音壁を設置する

据え付け

  • 給水方式が高置水槽方式の場合、高置水槽は冷却塔より3m以上の水頭差を確保する
  • 振動が問題となる場合、架台はゴムやスプリングなどの防振性のあるものとする
  • 地震や風圧に対して転倒、移動しないようコンクリート基礎に堅固に取り付ける
  • コンクリート基礎に不陸がある場合、機器のベースと基礎の間にライナーを挿入して機器の水平を出す

アンカーボルトに関する留意事項

  • ステンレス製や溶融亜鉛めっきを塗布したものを使用する
  • 基礎コンクリートの配筋に緊結する

配管施工に関する留意事項

  • 配管の重量が冷却塔本体に直接かからないように支持する
  • FRP製の冷却塔の場合、配管の接続には合成ゴム製のフレキシブルジョイントを使用する

試運転調整に関する留意事項

  • 運転水位とボールタップの位置、作動を確認する

1級管工事施工管理技士合格への道

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