空気調和設備

空気調和設備

二酸化炭素濃度の必要換気量

V=M/(C−Co)×1000000 必要換気量【m3/h】=室内の二酸化炭素発生量【m3/h】÷(室内の二酸化炭素濃度【ppm】−外気の二酸化炭素濃度【ppm】)×1000000
一般基礎

冷温水配管

管径が大きくなるほど、許容最大流速も大きくなる。 リバースリターン方式では往きと還りの配管損失の合計がほぼ等しくなる。 往きと還りの温度差を大きくすると搬送動力を小さくできる。 熱膨張による配管の伸縮を吸収するために伸縮...
空気調和設備

排煙ダクト

各階を貫通する縦ダクトは耐火構造のシャフトに収める 各階貫通部の隙間はロックウールなどで埋める 可燃物から150mm以上離すもしくは厚さ100mm以上の不燃材料(金属は除く)で覆う 床貫通部には防火ダンパーを設置しない
空気調和設備

天井チャンバー方式

天井内防煙区画の直下には防煙壁を設ける 天井内の障害物(梁など)によって排煙が不均等になる場合、障害物をかわすようにダクトを延長する 天井内までいかない間仕切りの場合、排煙ダクトは必要ない
空気調和

顕熱と潜熱

顕熱 温度上昇に使われる熱(温度計の数値が上がる状態) 潜熱 状態変化に使われる熱(温度計の数値が上がらない状態) 融解熱(氷が水に変化している状態)や気化熱(水が蒸気に変化している状態)が潜熱だよ! このと...
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