一般基礎

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レイノルズ数

レイノルズ数は層流と乱流の目安となる数値のことで、流体に作用する慣性力と粘性力の比で表される 【レイノルズ数=慣性力÷粘性力】 数値が大きくなると乱流になる 臨界レイノルズ数とは層流から乱流への変わり目のこと 乱流...
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消音

内張りエルボは吸音材による吸音効果とエルボの反射による減退効果を利用して消音する。 消音ボックスは吸音材による吸音効果とボックス出入口の反射による減退効果を利用して消音する。
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熱の性質

断熱膨張と断熱圧縮 断熱圧縮すると温度は上がる 断熱膨張すると温度は下がる 定圧比熱と定容比熱 物質の温度を上昇させるために必要な熱量のこと 気体の定圧比熱と定容比熱は定圧比熱のほうが大きい ※定圧の...
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ダルシー・ワイスバッハの式

粘性の流体摩擦が抵抗となって圧力損失を生じる。 圧力損失を求める公式 管長(L)が長くなると圧力損失大管径(D)が大きくなると圧力損失1/2流速(v)が速くなると圧力損失大(2乗で) 動圧・密度・流速を求める公式...
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顕熱と潜熱

顕熱 温度上昇に使われる熱(温度計の数値が上がる状態) 潜熱 状態変化に使われる熱(温度計の数値が上がらない状態) 融解熱(氷が水に変化している状態)や気化熱(水が蒸気に変化している状態)が潜熱だよ! このと...
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