熱の性質

一般基礎

断熱膨張と断熱圧縮

  • 断熱圧縮すると温度は上がる
  • 断熱膨張すると温度は下がる

定圧比熱と定容比熱

物質の温度を上昇させるために必要な熱量のこと

  • 気体の定圧比熱と定容比熱は定圧比熱のほうが大きい

※定圧の場合は容積が増えるため、その分必要な熱量が大きくなる

  • 液体の定圧比熱と定容比熱はほぼ同じ

※これは液体は非圧縮流体であり、熱を加えても膨張しないため

数値が大きいほど温まりやすく、冷めやすい

水は4.2

体膨張係数

等方性を有する物質の体膨張係数は線膨張係数の3倍

※等方性とはあらゆる方向に膨張するということ

1級管工事施工管理技士合格への道

コメント

タイトルとURLをコピーしました