給排水・衛生設備

室内消火栓設備

初期消火を目的として設置される。人の操作によって消火する。 水源、加圧送水装置(消火ポンプ)、起動装置、屋内消火栓(開閉弁・ホース・ノズル)、配管、非常電源等で構成される。
法規

委員会

常時50人以上の労働者を使用する事業場には安全に関することを調査、審議、意見するために安全委員会設ける衛生に関することに対しては衛生委員会を設けるまとめて安全衛生委員会とすることもできる 委員会は月1回以上開催する 安全委員会...
空気調和設備

コージェネレーションシステム(CGS)

コージェネレーションシステムは発電に伴う排熱を空調や給湯に利用するシステムのことだよ! 熱と電力を同時に得ることから熱電供給ともいわれるよ! 電力負荷を利用する電主運転方式と熱負荷を利用する熱主運転方式の2つがあるよ! ...
一般基礎

熱の関連用語

ステファン・ボルツマンの法則 熱放射により伝熱されるエネルギー量は絶対温度の4乗に比例するという法則 E:エネルギー量κ:比例定数T:絶対温度 カルノーサイクル 熱機関の理想的サイクル ①等温...
給排水・衛生設備

排水槽(汚水槽)

地下水系統を貯槽するための槽 貯槽された排水は排水ポンプにより排水升に送られる 腐敗の進行が早くなるので厨房排水と汚水は同一の排水槽にしない マンホール 直径600mm以上のものを複数設置する 位置はポンプの...
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